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九州芸術の杜には、俳優 榎木孝明の美術館、画家 大野勝彦の美術館、日本画家 後藤純男リトグラフ館、洋画家 工藤和男美術館、版画家 平塚運一の版画館があり、それぞれ作品の楽しみ方があります。


榎木孝明の絵画は・・・

榎木孝明は様々な国を旅しながら、その時々に感じる風を描き続けてきました。まだ行ったことのない国も、見ているうちに一緒に旅をしている様な気持ちにしてくれます。

榎木孝明の殆どの絵には鳥が飛んでいますが、鳥の気持ちになってみるのも面白いかもしれません。


     

後藤純男の絵画は・・・

日本画の大家 後藤純男
あらためて日本の美と心の素晴らしさを体感できる作品

    
     

工藤和男の絵画は・・・

洋画家 工藤和男の作品は
平成27年5月4日グランドオープン。幼少より絵を描くことが好きで歩んだ今日までの80年余の作品を一堂に集めた美術館

    
    

少路和伸の絵画は・・・

~高原にいつでも広がる青い空~
まるで絵本の中にいるような感覚です。

    
   

城本敏由樹の絵画は・・・

1点、1点に念を入れ、持った方が幸せになりますようにと魂を込め仕上げていきます。


     

平塚運一の版画は・・・

近代版画の第一人者 平塚運一。木版画の素晴らしさに目を疑うことだと思います。
その平塚運一とその仲間たちの作品をお楽しみください。


野口忠行の絵画は・・・

アンデスの民の長い文化と歴史を綴る貴重な記録の要素を含みます。
高度な技術と精神性が深い感銘を受けます。